墨で描く白の世界
タグ:水墨画
サブタイトル:芝龍朗水墨画集
概要
漆黒の墨が描き出す白い透明な世界。モノクロームなのに色彩を感じさせる墨。水墨画に40年以上関わり、海外でもその普及に尽力する著者の集大成ともいうべき待望の画集。
【編著者紹介】
1939年 台湾高雄市生まれ。1957年 県立種子島高校卒。1961年 多摩美術大学絵画科日本画専攻卒。1961〜1999年 鹿児島県公立中学校美術科教師として38年間勤務。1969年〜 日本南画院石原紫山に水墨画を師事(これまでの日本 画制作活動から徐徐に水墨画制作活動へ移行)。1985年〜 南九州水墨画全国公募展(松下美術館主催)発足に 参画して審査員として現在に至る。1999年〜 鹿児島墨龍会結成(県内トップレベルの水墨画愛好家を結集)。2005年 南九州水墨画展20回を記念してパリに出展(2ヶ月間 長期開催)、会場の国立海洋博物館に於て水墨画の席画披露。
発行日:2008年02月01日/本体価格:2800円+税/判型:並製A4サイズ/64頁
ISBN:978-4-902437-30-0 CC0072
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【備考】