(日時)2021年5月26日(水)11:00~12:07
(出席者)32名

会議次第

  • ニューヨークアート中村社長から、次回の展示会に関する説明がありました。
  • 中原実行委員長の挨拶がありました。
  • 実行委員、評議員による以下の項目の内容につきまして、より詳しい説明がありました。

シャドーボックス展開催の有無について

2022年シャドーボックス展は、美術館が閉館しない限り、開催をいたします。
開催前に一斉メールまたはHPでお知らせいたします。

審査について

2021年3月31日まで出展者の募集をしました結果、260~270名の応募がありました。
公募展の合否に関しましては、1次審査(写真撮影前)と、2次審査があります。
入選の合否は実行委員を中心に点数制で決定いたします。

今後の流れについて

近いうちに応募者には提出書類と注意点を書いたプリントをお送りいたします。
提出書類は、データの転送かUSBでの提出をお願いいたします。
11月末〜12月初め頃までに図録とDMを発送予定にしております。

図録撮影について

ニューヨークアートでの図録写真の撮影を希望される方は、7月26日(月)~8月6日(金)にニューヨークアートに直接搬入、又は赤帽での搬入、又は配送をお願いいたします。  
コロナ禍と言うこともあり、写真撮影の立ち合いは、できる限りご遠慮ください。

動画配信について

今年と同様、2022年シャドーボックス展でも動画配信を予定しております。
たくさんの先生方の作品とお声を動画配信させていただきたいと思っております。
又、遠方の方や会場に来られない方にも今後はZOOMを通してインタビューや作品紹介を予定しております。
受賞者を対象に行うインタビューと各グループの作品紹介は、スケジュールを組んで行います。
各グループの作品紹介は、1作品2分程度です。事前にコメントの準備をお願いいたします。

図録について

図録ですが、今までは丸善出版から販売しておりましたが、2022年シャドーボックス展からは独自での出版となり、出展者とシャドーボックス展の会場のみでの販売となります。
以前同様、出展者は前もっての購入も可能です。価格は以前の図録と同じです。

注意事項

作品のパーツが外れる事例が毎回見られます。
輸送途中に外れないようにしっかりとシリコン付けの徹底お願いいたします。
万一外れて修理するときは 会期中は美術館の規則により自分の作品であっても勝手に触れることはできません。展示時間外の作業となります。
額の吊り金具につきまして 会場のワイヤーのフックが入る大きい輪の付いた金具が望ましいです。(9月ごろ配布される書類に図と写真を掲載)
大きい吊り金具が無い場合は 額のわく裏とドロ足の二か所に吊り金具をつけてください。
それ以外の位置につけますと 飾った時額がおじぎしてしまい 作品が見にくくなります。 

質疑応答

  1. 作品の締め切りの期日を早めに教えてほしいと言う要望がありました。
  2. 作品撮影時の搬入方法についての質問がありました。
  3. YouTube動画配信と作品紹介のLive配信の違いについての質問がありました。
  4. 審査方法についての質問がありました。

次回のZOOM説明会の予告

次回、ZOOMでの全体会議は、9月17日(金)14:00~を予定しております。
一斉メールまたはHPでお知らせいたします。

なお、Zoomの使用方法については、以下をご参考になさってください。